笑顔の工場 “SMILES FACTORY”。
この名前、実は高校生の頃から大切に使っている名前です。
内気な子どもだった私は、物心付いた頃から言葉に代わる大切なツールとして、ずっと絵を描いてきました。
自分の「伝えたい」の傍らには、いつもイラストレーションがあったのです。
そんな私が高校生になったある日、ふと浮かんだフレーズが“SMILES FACTORY”。
自分の思いに、これ以上なくしっくりとくる名前でした。
時々、“SMILE FACTORY”と「SMILE」に「S」を付けずに呼ばれることがあるのですが、複数形の「S」の付いた形が私の名前。
「伝えたい」思いがある時はいつも「あなた」がいて私がいる。
笑顔の最小単位が、いつでも複数形でありますようにとの願いを込めて。