←BLOG TOPに戻る
髪さえ揺らさない風も、
風船は感じています。
人の妬み、蔑み、悲しみだって。
全てを知る事はあまりにも残酷で、
いつも身体を硬くして。 木は、ずっとずっとそうして人の全ての思いを分かってくれているんだと思う。
だから手を触れると、気持ちが温かくなるんだね。
一寸たりとも外せない…
…と苦しんでいたら、細い綱だと思っていたものは 地面に描かれた線でした。 崖っぷちと思っていた自分も、実はどれだけ周囲の人達に支えられていたか。
こんな寒い夜は。
マグカップに月を浮かべて。
空は更にその上に広がり…
同じ太陽が照らすまだ見ぬその土地へ辿り着くまで、 ただただ、進むしかないのです。 ただただ、あなたの足で。
ふと顔を上げて辺りを見廻すと。
視界に入るのは彼方まで続く道。
今日の1歩は小さな1歩。
だけど、確実に前へ進むための1歩。
下を見て歩いていたら。
視界に入るのは石ころだらけの道。 つまずかないように歩くので精一杯。
よく見知った顔。揃えばいつも、大笑い。
どっちが欠けても、この輝きは叶わないんだ。
最後に目を付けると… 実は本気で、君は生きているんじゃないか、って思ってるんだ。
そのたった3本で。 それだけで、見えてくる景色があります。 それはとても不思議な事。 だけど、自分の力を信じるには充分な事。
オレンジで1本。 グルッと、と1本。
ブルーで1本。 なみなみなみ、と1本。
グリーンで1本。 ただそこに、1本。
星降る夜に、あなたも。 同じ空の下、違う大地の上で。 歌うはきっと、同じ想い。
その涙、あの涙、この涙。 それぞれの涙のワケ、案外分かってるんだよ。
振り返るけど、 止まらない!
目指すは、 その先!
やがて2人は東の星に導かれて。 キラキラとしたハーモニーを奏で始めました。
どこからか寄せられる温かな想いを感じて。 少年が1人。
確かな希望を振りまきながら。 東の空に星が1つ。
ほのかな想いを胸に。 少女が1人。
「あ、うん、うん。プレゼント届いたよ〜! 毎年よく覚えててくれるよね〜!ホント凄いよ〜!」 その魔法は、あなただって起こせますよ。
風邪ひいて会社休み。 有給残ってて助かったけどサ… 「こっちは何とかするからよく休めよ」仲間の言葉。 ホントに電話の1つも掛かってこないし。 ありがたいよ。ありがたいけどさ… なんか寂しいじゃん。 複雑なオトナゴコロです。
誰にも邪魔されない、自分だけの時間も大切だけど。 一緒にいると、不思議と“自分らしく”いられるの。
やらなきゃやらないで怒るし、 やったらやったで何か言うし! もう!どうしろって言うの!
予想の付かない飛び方をするけれども。 たとえどんな飛び方をしても、同じ所に戻ってくるようです。 例に漏れず、自分自身も。
とても大切なものをとても大切に思うあまり、 とても大きな恐怖に襲われる事があるんです。 けど同時に、それを護らなきゃ、強くならなきゃ、って思うんです。
いい子にしてた? 今年は何が届くかな。
くるりくるり♪ ガラスのボールの中、 ヒラヒラと、 雪の舞う中を。
リンリン♪ 今年のカレンダーも残り2枚。 ソロソロと、冬の足音も?